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2018年02月07日

私と演劇(その1)【個人的なおはなし】

前回の記事に、私の気持ちを書きます、と書いてしまったので(笑)
つらつらと書いてみようかと思います。
めっちゃつらつらとながーい文章になるかと思います。
オトナ青春団としての思いと言うよりは、「めめ 」こと、たまこしの個人的な気持ちなのでその辺をご理解くださいー。
でもその思いが結局オトナの活動にもつながっている部分も大きいから、まあどっちでもイイです(どっちだよ)

そもそも、私が演劇というもの、演じるということに興味を持った、最古の記憶は、幼稚園かな、と思います。
「ハーメルンの笛吹き」をやった記憶あります。
その他大勢な町の娘のような役。
その際に作った衣装がエプロンのようなものに色々な色の折り紙で作った花をつけて、花の冠みたいなのも作った気がします。
でもそのくらいの記憶でしょうか。
一つの輪になって歌っていたのも覚えています。

1人で言った初台詞、覚えています。
年長さんの時にやったお話。
題名は忘れてしまいましたが、色々な動物さんたちを電車に乗せて運ぶお話しだったかなあという記憶です。
その時は、車掌さんの役でした。
他のみんなが動物の衣装を作る中、私は黒い紙で車掌さんの帽子を作っていたのが幼心に、ちょっと大人な感じでかっこいいでしょ、となんだか嬉しかったです。
私のはじめての台詞は
「次は〜、雲の上〜、雲の上〜」
でした。
女の子ながらカッコいい車掌さんになれたというのが嬉しかった記憶があります。


小学校に入ってからも、今は学習発表会という形になっていますが、当時は学芸会で劇をするっていうことになると、やったー!って嬉しかったです。
当時は1年ごとに、劇、歌演奏、劇、歌演奏…という形だったかと思います。
なので1、3、5年の時に劇をやったと思います。

浦島太郎と桃太郎が合わさったお話をした1年生では、その他大勢の魚でしたが、どんな風な魚の色にしようかワクワクしたし、どのように連なって泳ぐか真剣に考え泳ぎました。

童話のオムニバスをした3年生では、歌う役。
はだかの王様、マッチ売りの少女、青い鳥、ななつ星の4つが歌入りで名シーンをつなぎました。
台詞だけでなく、歌を入れることでまた表現豊かになる楽しさを味わいました。

最も印象深いのは、5年生。
まだ大学出たての若い担任の先生が、臨海学校を題材にオリジナルの劇を作って下さったのは、すごく楽しかったです。
臨海学校の中での肝試しの話がメインで、最後はみんなゾンビになっちゃうって言うもうワクワクしかないやつです。
ちなみにこの時の台詞は
「やっぱり怖いよ、行きたくないわ」
でした。
最後はマイケルジャクソンのスリラーを踊るというある意味衝撃的な終わり方をする劇でしたが、その踊りの練習とかも、他のクラスに見られないように細心の注意を払ってするなどして、クラス全体が練習から本番まで盛り上がったのが印象的です。

それとは別に、演劇に触れる機会が毎年ありました。
劇団たんぽぽさんの学校公演です。
浜松周辺の皆さんなら、お馴染みの懐かしい劇団さんですね!

その劇団たんぽぽさんの学校公演が、私の中で、演劇って、表現って、素敵✨と思う大きなきっかけでした。

…というところで…

続きはまた次の記事にて!




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Posted by めめ(オトナ青春団) at 20:44│Comments(0)めめ
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私と演劇(その1)【個人的なおはなし】
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