2012年02月17日
個人活動:紙芝居

オトナメンバーは、各々でも活動していたりします。
さてさて私は、今年度、幼稚園において、数回紙芝居を演じる機会がありました。
これまで、幼稚園以外でも、演じる機会は何度もありましたが、大抵一人で一本を舞台横に立ち演じる形式でした。
何役も登場人物があるとてんてこ舞いになりますが、そのぶんそれがこなせると達成感があります。
一方、幼稚園での紙芝居は、他のお母さん方と一緒に舞台の裏でマイク使用して全園児の前で行う形式でした。春は年少だけ別のものをクラスごとに行う形だったでしょうか。
役もそれぞれで担当し、4、5人で一本演じる形式でした。
声色などやキャラの切り替えをあまり考える必要がないぶん、自分の台詞がどのあたりに入るか、把握し、見落としのないようにしなくてはなりません。
ただし、紙芝居が渡されてから演じるまでに、確認&練習出来るのは30分。
それにしても、お母さん方、素直というか、けっこう役になりきる方が多くて、それでいて土台は、母親らしい柔らかさや優しさがあって、演じながらも聴き入ってしまいました。
1月2月も担当しましたが、インフルエンザやその他欠席者が多く、演じ手であるお母さん方も欠席者がちらほら出て、クラスごとに分かれて演じることも。
つい先日が最後の紙芝居でしたが、やはり、インフルエンザやら咳こんこんやらで、私ともう一人のお母さんで、年少さん2クラスを担当しました。
今回は紙芝居を一人一本ずつ担当。
私はクイズ形式の紙芝居でした。
クイズ形式は、幼児は盛り上がる確率大ですが、そのぶん横道にそれてく確率大です(^-^;
どこまでの横道までを許すかがポイントです(笑)
それにしても、クイズ形式の時の子供達の答えって、バラエティーにとんでて面白いですね〜。
こちらがなるほど、と思わずうなりたくなることも。
それから、2クラスで、同じ紙芝居を演じましたが、やはりクラスカラーが出るのでしょうか。
答える勢いとか、反応する場所とかそれぞれ違って、それぞれに面白かったです。
子供達相手に器用にこなせるようになったら、もう怖いもんない気がします(ノ´∀`*)
私は…まだまだですわ〜。
でも、楽しい。
子供達から色々教えてもらえる。
また来年度も参加したいと思います。
地域でもちょこちょこ披露出来たらいいなあ。
紙芝居、一緒にやりたい人いましたら、ご連絡を(^-^)
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Posted by めめ(オトナ青春団) at 17:38│Comments(0)
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