2011年04月06日
稽古。
先日も、オトナ青春団、稽古でした。
再改良した台本で、やってみました。
ある程度予想していましたが、可能な限り縮めたので、ぶつ切り状態が否めない。
でも、30分近くなのを、15分近くに縮めるには、この作品では限界が( p_q)
5分ほど縮めるのがやっとでしたー。
完成品を縮めるんだから、ぶつ切りは避けて通れない〜〜。
まぁ・・ダイジェストってことで( *・ω・)ノポジティブ〜
それでも、みんな、まだ棒立ち状態なので、もう少し動けるとよいねーって。
オーバーリアクションまではいかなくても、身振り手振りもうすこし入るとよいね、って。
動きを入れる、というより、動きが出る、という形がよいのだけども…時間的に間に合わないかしら。
路上という環境ならではの動きや表情というものは、少し意識しなきゃならないのかなあ。
当初から、最初から最後までだいたい通して稽古していますが、今回は、途中で止めて確認事項が増えてきたかな。第二段階に入った感じかなぁ。
はじめから、一部分だけとか曲のこの辺で出てくる、とかを決めてしまうと、そっちに気がいってしまい、本来のストーリーの流れ、空気の変化を感じ取ることから離れてしまうと私は思うのです。というか、私はそう思うタイプです。
とりあえず、まず何度も通すほうが、大まかな流れが体に心に吸収していくんじゃないかなと思います。
そして自分一人だけでなく、周りのメンバーの呼吸具合を把握したりするにも…まずはストーリー全体を何度も通すほうが分かりやすいし、そのうちお互いに合わせやすい方向にもっていきやすいのかな、と。
まあ…あとは、月に二回程度の稽古なので、部分部分で決めたこととか忘れる可能性が大、ってな理由もあります(^-^;
だったら、大まかな流れだけはみんなで把握共有して、あとはそのなかで自由に動こう、生きよう、と。
私の中の理想はそんなんですが、自由に動けたら苦労しません(笑)
替わりばんこながらもメンバー全員が役者で出るので、なかなか客観的に見られない。
ということで、たーきーがビデオカメラ持参してくれて、撮ってくれました。
が、近すぎて、みんな顔映ってないとかどうなの(笑)
でも、出ない時は、客席の位置から見てくれたりして、アドバイスくれました。
私も客席から見たいわん。
でも、音響も兼ねているのでなかなか忙し〜〜。
なるべく、バタバタな操作を少なくするため、音の編集の段階で済むところは済ませる方向に。
あとは衣装も極力簡素化させる方向に。
昨年の路上演劇祭の映像入手したので、他メンバーは全体的な雰囲気がつかめたかなあ…?
めめ自身は、第1回目の路上演劇祭in浜松では参加、第2、3回は観客として観に行ってます。
だから、路上で芝居することの難しさも楽しさも、なんとなくだけど知ってます。
毎回勉強になります。
芝居に限らず、色々な表現方法がある…そして、受け止めるお客さんも色々であるのです。
今回は、まず、内容云々より、路上という場所で、オトナ青春団として、芝居をしてみる。
路上を味わう。芝居を味わう。空気を味わう。
そして、そこから得たことを元に、オトナ青春団らしい形で、次回、路上や野外でやるとしたら、どんなことがどこまで出来るか、可能性を探っていきたいなあと思います。
今回、路上演劇祭で行う作品は、ぶつ切りなダイジェスト版ですが、いずれまたどこかで、ぶつ切りじゃないバージョンを上演したいと思います。
再改良した台本で、やってみました。
ある程度予想していましたが、可能な限り縮めたので、ぶつ切り状態が否めない。
でも、30分近くなのを、15分近くに縮めるには、この作品では限界が( p_q)
5分ほど縮めるのがやっとでしたー。
完成品を縮めるんだから、ぶつ切りは避けて通れない〜〜。
まぁ・・ダイジェストってことで( *・ω・)ノポジティブ〜
それでも、みんな、まだ棒立ち状態なので、もう少し動けるとよいねーって。
オーバーリアクションまではいかなくても、身振り手振りもうすこし入るとよいね、って。
動きを入れる、というより、動きが出る、という形がよいのだけども…時間的に間に合わないかしら。
路上という環境ならではの動きや表情というものは、少し意識しなきゃならないのかなあ。
当初から、最初から最後までだいたい通して稽古していますが、今回は、途中で止めて確認事項が増えてきたかな。第二段階に入った感じかなぁ。
はじめから、一部分だけとか曲のこの辺で出てくる、とかを決めてしまうと、そっちに気がいってしまい、本来のストーリーの流れ、空気の変化を感じ取ることから離れてしまうと私は思うのです。というか、私はそう思うタイプです。
とりあえず、まず何度も通すほうが、大まかな流れが体に心に吸収していくんじゃないかなと思います。
そして自分一人だけでなく、周りのメンバーの呼吸具合を把握したりするにも…まずはストーリー全体を何度も通すほうが分かりやすいし、そのうちお互いに合わせやすい方向にもっていきやすいのかな、と。
まあ…あとは、月に二回程度の稽古なので、部分部分で決めたこととか忘れる可能性が大、ってな理由もあります(^-^;
だったら、大まかな流れだけはみんなで把握共有して、あとはそのなかで自由に動こう、生きよう、と。
私の中の理想はそんなんですが、自由に動けたら苦労しません(笑)
替わりばんこながらもメンバー全員が役者で出るので、なかなか客観的に見られない。
ということで、たーきーがビデオカメラ持参してくれて、撮ってくれました。
が、近すぎて、みんな顔映ってないとかどうなの(笑)
でも、出ない時は、客席の位置から見てくれたりして、アドバイスくれました。
私も客席から見たいわん。
でも、音響も兼ねているのでなかなか忙し〜〜。
なるべく、バタバタな操作を少なくするため、音の編集の段階で済むところは済ませる方向に。
あとは衣装も極力簡素化させる方向に。
昨年の路上演劇祭の映像入手したので、他メンバーは全体的な雰囲気がつかめたかなあ…?
めめ自身は、第1回目の路上演劇祭in浜松では参加、第2、3回は観客として観に行ってます。
だから、路上で芝居することの難しさも楽しさも、なんとなくだけど知ってます。
毎回勉強になります。
芝居に限らず、色々な表現方法がある…そして、受け止めるお客さんも色々であるのです。
今回は、まず、内容云々より、路上という場所で、オトナ青春団として、芝居をしてみる。
路上を味わう。芝居を味わう。空気を味わう。
そして、そこから得たことを元に、オトナ青春団らしい形で、次回、路上や野外でやるとしたら、どんなことがどこまで出来るか、可能性を探っていきたいなあと思います。
今回、路上演劇祭で行う作品は、ぶつ切りなダイジェスト版ですが、いずれまたどこかで、ぶつ切りじゃないバージョンを上演したいと思います。
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Posted by めめ(オトナ青春団) at 22:28│Comments(0)
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